休日に自宅の部屋を大掃除するA隊員。封印されたダンボールを開けると、昔のアルバムや雑誌が出てきた。
懐かしさに浸っていると、あっという間に夜になる。漠然と立てていた目標「大掃除」を達成することもなく、1日が終わったのだ。
ネットサーフィンと似たようなものであろうか。さほど必要としない情報を集めるばかりで、何だか満足したような錯覚に陥る。この「何だか」が危険なのだ。限られた時間の中で、本当の満足を得るには「行動」すること。動くことをベースにしておかないと、夢の中から抜け出ることなど出来やしない。
そういえば最近、携帯機器のネット環境が充実してきている。簡単に情報収集できる環境というのは、それだけ行動する時間が減りやしないか。
目の前に散らばるアルバムや雑誌に未練を感じつつも元の場所に封印した。
