

めずらしく仕事のモチベーションが落ちているA隊員。ニッチもサッチも行かない現状に、頭がプスプス状態なのだ。
現在HPリニューアルを始め、3つのプロジェクトを同時進行させている。編集長のJ隊員から矢のように日記の催促が来るけれど、中々協力できないでいる。
夕方、汐留で中学校の同級生と会う約束をしていた。食事する前に日本テレビのイベントに立ち寄る事に。そこでは岡本太郎さんの「明日の神話」が飾られていた。
まず最初に赤色、そして黄色が飛び込み、ドクロが目に焼きついた。たしかに原爆をモチーフにしているので怖い雰囲気があるけれど、けっして暗くない。画面の広がりが明るく、表情がどこかコミカルなのが印象的だ。
岡本敏子さんの言葉を借りるなら―残酷な悲劇を内包しながら、その瞬間、誇らかに『明日の神話』が生まれる―
若い時に苦労すれば、いずれ楽になるだろうと思っていたが、それは違うようだ。逃げたい思いや甘えが、勝手に「楽園」を想像していたに過ぎない。
一生、死ぬまでが「闘い」だったのだ。
自然に「なら、やってやろうじゃないの」モードに入っている。
今日、このタイミングで、この絵に出会えた事は必然なのかもしれない。
