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まさか・・!?

時間は深夜、世田谷区某所にて某車両のバッテリー上がりの救援要請お客さんの話では2時間ほど前までは普通に走っていたそうな、ルームランプでも点きっぱなしだったのだろうと早速作業を開始する。

初期電圧を測ると12.4Vを示す、試しに自力始動を試みるもダメ、ブースターを繋いで再度試みる・・・・・アレ?・・・かからない。セキュリティかと考え、解除の手順を踏むがやっぱりダメ。

ブースターの電圧は13V付近を示している、どうやら電圧の問題ではないようだ。幾度か始動を試みているとインパネに「イモビライザ-エラー」の表示が、vお客さんと共に確認して車両のマニュアルを開く、すると車体のCPU、もしくはキー内蔵のチップに起因しているようだ。

もしCPUの不具合であれば現場での修理はちょっと無理、キーの方であれば良いのだが・・幸いお客さんの自宅は遠くない、スペアキーを取りに行って試してみるとの事。それでダメなら販売店での修理が必要だ。

復旧出来ないのは悔しい限りだが、やむなく現場対応を終了する。戻ろうと発進しようとしたところ、今度はJ隊員のバイクが始動しないしかも救援車両と症状が酷似している・・・・

お客さんと共に思わず周囲を見渡す、おそらく思っていることは同じであろう、そう「この場所になにかあるのでは?」という事だ。しかしロードサービスが故障の理由をそんなもののせいにする事は出来ないその場はバイクのせいにして、手押しで現場を後にする(愛車よスマン)

200M程押したところで住宅地を抜け、大きな通りへ、ココなら深夜でも点検くらい出来そうだ。確かに距離は走ったバイクだが、こんな症状はおかしい、怪しい部分を一通り点検するも異常は無い、半ばあきらめ気味に始動してみる、すると・・・???・・・なんのためらいも無く始動してしまった・・・しかも絶好調!

・・・・・何だったんだ一体?

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