
今年は助人隊員になってから初めて年間を通した特別な年、激寒のなかのピッキング、酷暑のなかのスペア交換、目を閉じて思い起こされるのは幾多の激闘、
キーを回してもドアロックが解除されない車、
著しく作動不良な鍵穴、
なぜかIGNからキーが抜けない、
等々数え上げればキリが無い。
終わってみると、「なんでこんな事に気付かなかったのだろう?」と、思う様な事が殆どなのだが、作業中はそれが解らない為に必死の思い、結果として激闘となる。
今後も想定される「激闘」しかしそれを心のどこかで待っている自分もいる。まかり間違って敗北したりすると、精神的ダメージが洒落にならないそんな危険を伴う激闘を、制した後の達成感に軽い中毒状態の様だ。
何時の間にかすっかり激闘中毒になった一年も大詰め、行き付けの店で買って来た蕎麦を食べながら新しい年を迎えようか。
