午前9時に西東京市にてチェイサーの開鍵依頼の予約。9時ピッタリに月極駐車場に到着。数分後、御依頼主があらわれ、即開鍵。
「いやー実はマスターキーを無くしたんですよね。」と車内から取り出したのはスペアキー。「スペアだとキーレスが使えなくて・・・」
雑談も一段落付いたので、場所も場所だし早めに拠点に戻ろうと、ヘルメットをかぶると御依頼主が近づいて来た。
「マスターキーを誰かが拾ってこの車を盗んだりしませんよね?」聞けば紛失したのは1ヶ月前との事。その間、問題が無かったのであれば今後、何か起こる可能性は低いのでは?と話し、それに対するアドバイスなどをし、エンジンをかけた。
するとまた御依頼主が近づいて来た。「実は10時にディーラーさんが来てマスターキーを作成してくれるんですよ。」
・・・・・なるほど。時間を潰す為にこんなに話かけて来たのか。時計を見ると開鍵してから30分以上経過している。
早く開けてしまうのも、たまに難があるのかもしれない。
