「この時期はバイクの救援多いでしょ?」ジャンピング中にお客さのお客さんの問いに、ちょっと考えてから「季節がら多いですね」と答える。
半年ぶりの始動に不機嫌そうなアイドリングを始めるマグナ250、まるで冬篭りから目覚めたばかりで寝ぼけているような感じだ。
バイクの中には冬眠するモノがある。正確にはライダーが、なのだが寒さが厳しい間は別の移動手段を用いる人が結構多い。それが春先になって引っ張り出してきたものの、冬季の放電で始動出来ない、そんな案件が集中する時期なのだ。
お客さんの問いにはそんな意味があるのだろう、しかし、あの様に答えたのだが今年は目立って多くないような感じ。
ようやく目が覚めたのか、次第にアイドリングが安定してくる、そろそろ大丈夫とシーズン初乗りに走り出すお客さんを見送った。
問題になっている温暖化による気温上昇、しかしバイクのトラブル減少には貢献しているのかもしれない。
