
調布での作業の帰り道、満開の桜に足を止める。今年は早いと言われていた開花予想が見事に外れ、忙しさに桜のことなどすっかり忘れていた。
穴場的な場所なのか宴会などは見られないこの場所、写真を撮る人だけが数名見られるのみだ。
J隊員の花見は毎年こんな場所で行っている。大人数ではないので僅かなスペースがあれば良いのと、なにより静かな事が気に入っている。
川面の上に華やかな枝を伸ばすソメイヨシノを眺めながら、数日後の非番には花見を、と心に決める。後はその日まで散らないでいてくれる事を祈るばかりだ。
思い返すと毎年滑り込みセーフのJ隊員の花見、満開と同時に日中の花見が出来る人々が不思議でしょうがない
