
台東区柳橋にて開錠中、何やら背中に気配を感じた。振り返ると欧米人数人がカメラを向けている。
背中の「助人」と書かれたロゴマークに興味がある様子。どうやら大学生のグループで日本へ来たらしい。
「和」の雰囲気のものなら何でも興味があるのだろう。柳橋から見える屋形船も、和調のカンバンもパシャパシャ状態。オマケにA隊員のバイクも餌食になっていた。
彼らの持っているガイドブックには、普段目にする事のない旧跡が紹介されている。おそらく新丸ビルや東京ミッドタウンは、世界に誇れる最新スポットだろう。でもそんな所より旧跡めぐりがいいらしい。
何だか、日本人以上に日本を探求しようとしているみたいだ。果して欧米人から見た日本は、どのように映るのだろうか。
この東京は急激に新しくなっている。それだけ古いモノも消えていっているのだが。
