
羽田空港でハーレーがガス欠したとの知らせ。困ったことに「到着側にいます」としか情報がなかった。
念の為電話するも、全くつながらない。何とか自力で探し、第2ターミナルで合流した。
お客さんの白いヒゲは、還暦を越えてそうな貫禄がある。これから青森に行かれるとの事で、終始圧倒されっぱなしであった。横浜の自宅から、「早くガソリン入れなきゃ」と思いつつ高速に乗っていたとの事。本当に青森走破は大丈夫だろうか・・
携帯電話がつながらないので質問すると「この電話調子悪くてな、1週間で電源が切れるんだよ」なので普段から電源は切っておくそうだが、受信不可のままで大丈夫だろうか・・
別れ際、早めに給油することをお願いすると「大丈夫だ。しばらく晴れは続くだろう」
そう言い残し、湾岸線に吸い込まれていくお客さん。走り行く後姿を、ただ見守るしか出来なかった。
