
現行オデッセイのバッテリー上がり、しかし今回の案件もすんなりとは行かない、車内に入ることが出来ないのだ。
普段は助手席から出入りをしているお客さん、唯一の鍵穴がある運転席側は自宅の壁にピッタリ張り付いているリモコンキーが作動しない状況では簡単にお手上げになってしまうのだ。
こうなってしまってはもう普通に開けるのは無理、鍵穴の無い助手席側から最終手段で開けるしか無い。ゴソゴソと開錠工具を準備する、出来ればもっとスマートに開けたいのだが・・・そんな事を考えていると別の方法が使えるかもしれない事に気付いた。
試して見る価値はある、これがうまく行けばキズ一つ無く解決できるのだ。アタリを探りながら作業を進めること五分、もう少しのトコロで決め手に欠ける・・・そろそろ諦めようかと思い始めた時、「ガコッ」会心の手応えアリ!無事に開錠出来た。スマートに解決できてお客さんも大喜び「今後は前後逆に駐車しないと・・」と、しみじみ話すお客さん。
リモコンキーやスマートキーの標準化に伴い、近頃の車は鍵穴が運転席一つだけになりつつある。すっかり非常用の扱いだ。デザインやコスト的にも都合が良いのだろうが・・・しかし日本の住宅事情を考えると最低あともう一つ、助手席側にも鍵穴を付けて欲しいもの。そう思うのは職業柄から来るものだけなのだろうか?
