
西多摩郡でジャガーXJの開錠依頼このあたりは高速道路の恩恵が受けづらい地域、日中の渋滞も収まった時間なので一般道を選択、道中を急ぐ。
一時間程の所要後、無事にお客さんと合流閉店時間を過ぎた郊外型大型店舗の駐車場、真っ暗な中、ジャガーがポツンと一台停まっていた。ケータイから何から閉じこんでしまい、さぞ心細かったことでしょう。
難しめのキー配列に少々苦戦するも、気合でねじ伏せ無事に開錠、お客さんの笑顔が真っ暗な駐車場に輝いた。
お客さんを見送った後はなんとなく心細くなってくる。普段は拠点を中心にある程度のエリア内を飛び回っている助人隊員、真っ暗闇の見慣れない風景は不安感を加速させるに十分だ。
往路と変わらぬペースで急ぐ帰り道、街道沿いの灯りもまばらで寂しい。走れど走れど一向に距離が縮まらないような錯覚に陥る。
田無タワーの灯りが見えてようやく安心してきたJ隊員、普段は感じないテリトリー意識が自分にあるのをはっきり感じた。拠点からおおよそ15㌔、この範囲内がJ隊員が安心して生息できる範囲だ。・・・意外と狭いものである。
