
気温がぐっと下がって秋分の日。皇居の近くでマークⅡがインロックしたとの知らせ。
お客さんはチャリティマラソンに参加されるとの事。家族おそろいのTシャツで、ウォーミングアップ中だ。
「オイッチニー」とばかりにはしゃいでいたお父さん。どう見ても普段からトレーニングしている身体には思えない。他の方々も同様で、チャリティマラソンの雰囲気を一層温かいものにしていた。
作業を始めようとすると、ぞろぞろと囲まれる。ピッキングは興味深いはずで、開錠後は決まって「驚きと不安」が待っている。お父さん・・「いや~早くて助かりました~」お母さん・・「でもこんなに簡単に開くんじゃ、貴重品は置いていけないわね・・」
地下駐車場は、マラソン参加者で埋まっている。近くのロッカーも埋まっていて、他を探す時間もないとの事。結局お父さんが肌身離さず走ることで決定した。
和やか雰囲気の中にあって、眉間にシワを寄せるお父さん。一人だけ浮いたというより、本気モードの顔であった。
