
寒い日が続く中、都内の紅葉も見納めが近づく
山野のそれと色あいが異なるのは樹木が違うせい、イチョウや桜の鮮やかな黄色が眩しいのが都内の初冬の風景だ。
そんな中、葉を落とし始めた街路樹の下での開錠作業、作業自体はすぐに終わったのだが道具がひとつ足りない。開錠中に何気に足元に置いた筈なのだが・・・
救援車両を見送った後に探し始める路肩に積もった落ち葉をひっくり返しながら探す事数分、見事にカモフラージュされた道具を見つける事が出来た。
最初から落ち葉に埋っていたのではなく見えにくくなっていただけなのかもしれない。
そう思って腹立たしげに積もった落ち葉を眺めているとその光景に圧倒されてきた。2~3センチに積もった赤黄のモザイクがアスファルトの灰色に映えて何処までも続いている。
今まで紅葉は上ばかり見て楽しむものと思っていたのに・・・なんだかちょっと幸せな気分になれた。
