
シボレーアストロの開錠依頼。到着すると案の定ピッキング不可能な鍵がついている。
トライアウトキーでの開錠の説明と時間がかかる旨を伝え作業開始。数百本の鍵の半分を試し終えた時、後ろで眺めていた御依頼主が「一度だけやらせて貰えないですか?」との声。
本来、工具は他の方には触れさせないのだが、なかなか開かない事を更に理解して頂けたらと、それとちょっと一休みを兼ねて一本だけ試してもらうことに・・
ひとつ背伸びをしてご依頼主の方を見ると「あ、あの~回っちゃったんですけど・・・」な、なに~!!
驚きやら御依頼主の強運への敬意やら開けられてしまった悔しさやらの色々な感情が入り混じって最終的にはちょっと寂しくなった。
次からは全作業、自分でやるようにします。
