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VRSCDX NIGHT ROD SPECIAL

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ハーレーダビッドソン・ナイトロッドのバッテリー上がり。仕事の都合で乗る時間が作れず4ケ月程動かせなかったらしい。

マンションの駐輪場に車輛があったので作業スペース確保の為に広い場所まで移動する。移動後、バイクの止めてあった場所を見ると大きなシミが出来ていた。車体を見てみるとマットブラックに塗装されているエンジンの一部と、ラジエターの下あたりに白いシミが出来ている。

ちょいと嫌な予感を感じたのでクーラントの残量を確認。するとラジエターのリザーバータンクが空になっている。僅かに残った冷却液のオレンジ色から察するにDEX-COOL?そして残電圧は7v。DEX-COOLは他の銘柄及び補水には注意が必要と記憶していたので、お客さんが購入したディーラーさんへ電話をし幾つか確認した。

ディーラーさん曰く水道水を足してエンジン始動を試みて欲しい。そして自走可能ならそのまま店に来て頂きクーラントとバッテリーの交換。自走が無理なら搬送車を調整して向かわせるとの事。

早速、水道水を補充しブースターを繋ぐ。セルスイッチを押すと1246ccエンジンは静かに始動した。ですがここで問題が。最近のハーレーは7~8vまで電圧低下を起こすと、自力でアイドリング出来ない事がままある。今回のナイトロッドもブースターを外すとエンジンが止まる。暫しブースターを繋いだままにしバッテリー電圧の回復を待つことに。

待っている間ナイトロッドを観察していると、車体の下に新しい水ジミを見つけた。じーっとそのシミを見ていると車体からポタっとオレンジ色の水が垂れた。今し方エンジンをかけた事により熱と圧が加わり漏れが大きくなったようです。この状態で走行は危険、無理やり走ると一気にクーラントが噴き出しそう。お客さんは残念そうでしたがディーラーさんへ搬送となりました。僕も役に立ち切れず残念です。

それにしてもクーラントが焼ける匂いは、カブトムシを飼っている時の匂いに似ているような気がするのは僕だけ?

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