
さいたま市某所よりエルグランドの解錠依頼。
今日は薄曇りで幾分気温が低く過ごしやすいものの、動けばやはり汗が出る。作業完了後、喉が渇いたのでいそいそと自動販売機かコンビニを探す事に。ちょいと離れた場所にあった個人商店の前に自動販売機を発見。これ幸いと停車し缶コーヒー(無糖)を買い喉を潤す。そして一息ついたところで完了報告の電話をかける。
プルルルルッ プルルルルッ ガチャッ「いつもお世話になっております、東京レスキュー助・・・『カァーッ!』・・・と申します」なんだか物凄く近いところでカラスが鳴いた。「すみません助人サービスです、ご依頼頂きましたエルグランドの・・・『カァーッ!』・・・様の・・・」「すみません、エルグランドの△△様の完了報告をお願いします」『カァーッ!』「はい、現場到着が・・・『カァーッ!』・・・分で」「いえ、○○時○○分で、完了が・・・『カァーッ!』・・・」「え~と、完了が・・・『カァーッ!』・・・○○時□□・・・『カァーッ!』・・・です」もぉー!!電話が出来ないじゃないか!!どこで鳴いているんだ!と探して見るが見当たらない。直ぐ近くで鳴いている筈なんだけど?カラスの横やりに邪魔されないよう、送話部分と口元を手で覆い隠すことで何とか要件を伝える事が出来た。
通話を終えた後、辺りを見渡すがカラスの姿を発見できない。見えない屋根の上とかそんな感じでは無かった、とにかく直ぐ近くで鳴いていた。暫くじ~っとして耳に神経を集中させる。すると僕が背にしている個人商店の店先にある鳥籠が『カァーッ!』と鳴いた。
カラスは鳥籠の中にいた。普通で考えるとあり得ない所にいた。野鳥は鳥獣保護法とか何とかがあって例外を除き飼育は駄目だったような?ただ怪我をしている場合は特例で傷病鳥の保護として許可が下りるらしい。なので元傷病鳥なのかな?
それにしても鳥籠の中にいるカラスをマジマジ見ましたが結構デカイです。
