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LEXUS LX470

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さいたま市某区よりレクサスLX470の解錠依頼。他の業者さんが見た事のない鍵なので開けられないと言うことでのヘルプ。年式はおそらく平成17年か18年との事。件の最新シリンダーなのかな?と考えながら現場に向かう。

現着しお客さんと合流。街灯のない真っ暗な駐車場に左ハンドルのLX470は停まっていた。足もとに注意しながらドアの前まで行きしゃがみ込む。そして中を覗くと…あれ?最新のシリンダーとは風景が違う。多くのトヨタ車に採用されている内溝のようだけど…でもちょっと違うような?と思った瞬間、ピキーンと脳裏を直撃するものが。呼び起されたのは注意を喚起する英数字。鍵穴の奥に見えるちょっと違う風景は記憶の特徴と一致した。通常のピッキングを行うと壊れてしまう錠。確認の為、専用冶具を鍵穴に合わせるとピタリと一致。教えて頂いた年式から考えると付いている筈がないのですが?もしかして一部仕様地によってはまだ使われているのかな?考え込んでいる場合ではないので冶具を用いて即座にピッキング解錠した。

現場を離れながら考える。年式から判断するのとは離れ過ぎた鍵がついているのは何故?もしかしてお客さんは登録した年を言われたのかな?製造年に関係なく登録した年が初年度と車検証に記載される。デッドストックでも無い限り年式と初年度登録がかけ離れたのは多くない。ただ輸入車だとこれが当てはまらない事も。昔の車でも日本の陸運局にて初めて登録された年が初年度登録となる筈。今考えられるのはこれが限界。拠点に戻って車体の特徴から正確な年式を探ろう。そうしよう これで謎が解けるかもしれないな~と思ったのは束の間。真っ暗だったので車の形をはっきりと記憶していない。し、しまったそう気付いたのは拠点に戻りPCの前に座った直後でした。

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