
東京湾アクアライン、浮島出口でバイクのガス欠救援
深夜過ぎの時間帯、川崎駅前の明かりを背にして東へと進むと京浜工業地帯ならではの風景、化学プラントが道の両側に広がります。明るくライトアップされているので不気味な感じではないんですがそこはやっぱり深夜の工場地域、人気は全くなくてとても寂しい印象です。
バイクの傍らで待っていたお客さんはとても心細そう、ガソリンをトクトクと注ぎながら状況を伺ってみるとお客さんはツーリングの帰り道、アクアラインを通過して出口まであと少しというところで完全にタンクが空になってしまったそうな最後の500Mほどは押し歩いてなんとか一般道へと降りれたそうです。
「高速を降りては見たものの、この風景じゃぁ・・・」バイクを押した疲労と、果てしなく続く様に見える真っ直ぐな道路そのあての無さに途方に暮れてしまったそうです。確かに最後のコンビニを通過してから6~7キロ、昼間であってもスタンドなんか全く見えない場所ですもんね。
「これに懲りて高速乗る時は絶対満タンにしますよ」と力無く話すお客さん、そう思うのも無理もないほど夜更けの浮島は寂しいのでした。
