
サーブ900のインロック開錠へ開錠を済ませると早速クルマに乗り込むお客さん、センターコンソールの鍵穴にキーを差し込んでエンジンを始動させますこのイグニッションスイッチの場所がサーブならではですよね。
シフトレバーの後方に設置されているスーパーカーの様な位置の鍵穴、何も知らずに初めて運転する人には戸惑う事間違いなしのとっても儀式的なエンジンスタートとなるのでしょう。
このサーブの特徴的なイグニッションスイッチの場所、元々は一般的なハンドル周りにあったそうなんですそれが現在の場所となったエピソードとしてこんな話があります。
昔々、サーブのエライ人が運転中に事故に遭ってしまったそうなその際にハンドル周りに挿さっていたキーによって余計な怪我をしてしまったそうなんですね。結果、その人の鶴の一声で現在の場所に鍵穴を移動させたんだとか・・・
なんだか「ほんとかな~?」と思うような話なんですが意外に知っている人も多いエピソードなんですよね。
現在はGMの破綻によって公的管理化にあるサーブですがこんな面白い逸話を残すメーカーにはなんとか残ってほしいものです。
