
エンツォ・フェラーリのバッテリー上がり救援依頼。F40、F50に続く記念モデルで創始者の名前を冠した特別な車だ。
エンジンは6リッターV型12気筒で最高出力660馬力、トルク67kgm。ボディや足回りもF1テクノロジーを受け継ぐまさにレーシングカー直系。デザインは日本人カーデザイナーのケン・オクヤマ氏が手掛けている。
399台の限定生産で日本国内正規輸入台数は33台。2002年当時の新車価格は7850万円で現在では1億数千万円の値が付いている。
現場に到着し全幅2メートルを超える実車を目の前にするとかなりの迫力。バッテリーはフロントボンネットのラゲッジルームの下にある。慎重にラゲッジルームを取り外しバッテリーにアクセスする。
完全放電状態だったが強力ブースターで一発始動。アイドリング状態からブリッピング(空ぶかし)を行うとかなりイイ音だ。高速のトンネルやサーキットを全開で走ってみてーと思わせる。
