
小刻みだけどゆっくりと車体を震わせているのは、6,000cc近いV8エンジンをアイドリングされているダッジ・ラム1500。バイクをその後ろに着けてマジマジと眺めると、その巨体に圧倒され思わず溜息と共に「デッカイな~…」と呟いてしまった。
お客さんはとても小柄で華奢な女性。ラムを所有するまでは色々あったらしいのですが、どうしても欲しいとの思いが強く購入を決意。そして今は大満足、と満面の笑みで教えてくれました。欲しいものを欲しい時に買うのが一番ですが、値が張るものはそう簡単に買えるものではありません。生活環境と使用状況にマッチしていれば金額の問題は随分と軽減されますが、そうでない場合は相当の決意+信念がないと購入が難しくなってしまうのが現実。お客さんはその全てをクリアし既に4年以上維持しているし、当分買い替えなんて考えは微塵もないとの事。正直凄いと思うと同時に、その気概に尊敬の念さえ抱いてしまいます。
作業前に一頻り話しを聞かせて頂き、一段落したところで依頼の解錠作業に入った。ここで初めて車体の横に立ったのですが、運転席のドアから後ろが遠いんですよ。車体後方を見ながら「改めて見てみるとやはり長いですね」とお客さんに言うと「トラックですからぁ」と笑われた。確かにピックアップトラックでした。
クライスラーの一部門、DODGE。今年ダッジの中でも主力部門のラムを、ラムブランドとして独立させ、象徴的な羊のエンブレムはラムブランドのものとし、ダッジブランドは新たなエンブレムを作ったとのこと。
ダッジのエンブレムは羊、羊=ラムだからRAMという名前が付いたのかと勝手に思っていたのですが、子供の羊はLAMBなんですよね。RAMの語源は一体なんでしょう?ちょっと調べてみたのですがRandom Access Memoryってメモリのことばかりでダッジの事は分かりませんでした。どなたかご存知の方、語源の秘密を教えてプリーズ。
