
夕方過ぎ、中軽井沢からVW・トゥアレグの解錠依頼。碓氷軽井沢で高速を降りるのが一番近い事だけを確認し、ナビに住所を入力し高速に乗った。
練馬の料金所を越えると陽はすっかりと暮れ辺りは暗くなった。碓氷軽井沢からは峠道だけど街灯はあっただろうか?今年のゴールデンウイークにメルセデスの解錠で軽井沢に行った時の帰りに使った道を通るのですが、街灯の有無迄は流石に記憶していない。民家もない山の中だから真っ暗けかな?でも道幅は結構あって路面もキレイだったので動物にさえ気を付けていれば問題ないだろう。そう考えながら関越を走った。
碓氷軽井沢で高速を降りて直ぐ峠に突入。やはり街灯は無くハイビームにしようが何をしようが九十九なので先が見えない。慎重に走れば問題ない話しではありますが、先が全く分からない状況を走るのは神経の消耗が激しいのです。対向車や先行車があれば道もイメージできますが、時間が時間だけに前後全く車無し状態。コーナーのRが分からないのは物凄く怖いことだと今更ながらに思ったのです。
そんなこんなで暫く走り、全く見る余裕がなかったナビをチラっと見ると、行く先の道を表示しているではないですか。もう至極当然なんですが目から鱗です、今まで気にしたことがないコーナーのRもしっかりと分かるではないですか。当たり前すぎて「ププッ!」っと笑われるかもしれませんが、新たな”目”を得た気分でその後の峠は楽に走り切れたのでした。
トゥアレグの解錠は速やかに、そして一息付いたらとんぼ返りで高速インターへ。往路は上りだった峠道、復路は必然的に下りになる。山道は上りよりも下りの方がより慎重さを必要とします。でも急ぐ必要もないのでナビの”目”を借り、のんび~りとコーナーを抜けて峠を下ったのでした。
