
トヨタ・プログレのジャンプを終えると、ご依頼の奥さんが「ちょっと待ってて貰えますか?さっき大分からお菓子が届いたので少しお裾分けしたいので」と言われ自宅に戻られた。書類にサインを頂く前だったので暫し待つことに。戻ってこられたお客さんが手にしていたのは封を切っていない菓子折り。そこから幾つか頂けるのかな?と思っていたら「つまらないモノですが食べてみて下さいね、美味しいですよ~」と丸ごと渡された。フルサイズの未開封菓子折りに面喰い、こんなに頂けません!一つ二つで結構ですので!!と言っては見たのですが、「いえいえ、いーーっぱい送って来たので遠慮しないで下さいね」とお客さんは僕の荷箱の中にお土産を入れ、ナイナイと言いながら蓋を閉められた。
頂いたお土産は、大分のざびえる本舗さんが販売している【南蛮菓ざびえる】。九州は一度も行った事がないので、ざびえるに関しての予備知識が全くない状態で食べてみると、バターの風味が豊かでラムレーズンの香りがとても良い塩梅、うまいっす。一つ食べた後にネットで調べて見ると、南蛮菓ざびえるはその名の通りフランシスコ・ザビエルの功績を讃えて、和菓子と洋菓子の良い所を融合させたお菓子として作られたとの事。確かにバターが豊富に使われた皮の印象からは洋菓子を思い描きますが、実際中に詰まっているのは白餡です。一見、相容れない間柄化と思いきやバターと白餡は実に良くマッチしています。で、美味しいもんだからと次々に手を伸ばしていると、危うく一箱一気喰いするところでした。
一度も上陸したことがない九州。ツーリングにはもってこいの場所が多いと聞きます。何れ自走かフェリーで訪れて思う存分走ってみたいと思います。
