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絶望的な場面

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シャワーのような雨が続いた先日、仕事を終えて拠点に戻っている最中のとある交差点。少し混んでいたので前車に続いてゆっくり交差点を通過すると、突然「バギンっ!」と変な感触。続いて「ガギっ!」と金属が引っ掻く音がしたと思ったら、何かに乗り上げて一瞬ふらついた。何事かと思った矢先にリアタイヤから路面を引っ掻く音。「もしや…?」と嫌な予感がしたが、それは直ぐに予感ではなく現実だったと把握しました。回転するタイヤと同調して定期的に路面を引っ掻く音と共にリアタイヤから伝わる異物感。これはタイヤに何か刺さったに間違いありません。それも結構な大物を拾った感がひしひしと…

取りあえず路肩も停まれそうになかったので左折して小道へ。邪魔にならない所でバイクを停めてリアタイヤを見てみると、どどーんとぶっといM10ボルトが刺さっており、ぷしゅ~っと絶望的な音をさせて空気が漏れていました。さっきの「バギンっ!」はボルトがタイヤに刺さった時で、「ガギっ!」はそのボルトがプロアームに接触した時のようです。で、何かに乗り上げふらついたのは、その刺さったボルトに乗り上げた時の感触と思われます。

M10ボルトのネジ部は6mm程ありますが、刺さった穴が極端に広がっていなければ修理は問題無い筈です。でもボルトが曲がっている事を考えると何とも言えません。取りあえず太さが太さだけに刺さったままの走行は悪化させる可能性大。四の五の言わずその場でいそいそと修理を始めたのでした。

前回のパンクから約1万㌔で2度目のパンク、それも前回に負けずとも劣らぬ大物を拾ってます。今現在履いている純正採用のピレリ・スコーピオントレイルってタイヤは、純粋なロードタイヤと言うよりは、ビックオフロード用のデュアルパーパスタイヤと言えます。所謂フラットダート位ならロードタイヤより向いてますって感じのタイヤです。

そんなこんなの10分程で修理完了。その後、空気を入れながらふと思ったのですが、ロードタイヤよりオフ系タイヤの方が釘等を拾ってパンクしやすいような気がします。あくまで個人の経験に基くモノなので定かではありませんが、そんな気がしてなりません。そんな風に考えると、次にタイヤ交換するときは同じスコーピオントレイルにするか、それともZ8なりの完全なロードタイヤにするか?結構悩みどころです。

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