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メルセデス・S550の解錠依頼。地元の業者さんがドアを開けたがトランクが開かない、何とかして欲しいとお客さんから連絡。ちょっと遠方なので現着時間の承諾頂き現場へ。解錠はいつも通りに完了し、お客さんの安心した顔を見て僕もホッとします。

S550の解錠からほぼ一週間後、今度はE550のドアを開けて貰ったがトランクが開かないとの依頼。こちらもちょっと遠方なので現着時間の承諾を頂き現場へ。解錠をいつも通りに完了させ、お客さんの安心した顔を見て僕もホッとします。

E550の解錠から数日後、今度はGL550のインロック。現地業者さんが結構長い時間頑張っているけど開かないらしく「原因が分かりますか?」とアシスタントさんからの質問。このような場合はシリンダーが回せてるのか否か、また回せてるのならどちらのドアをどちら回しにしているのかによって色々と変わってきます。なので根掘り葉掘り教えて貰おうと思ったのですが、現場は若干の混乱状態で情報が入ってこない模様。電話を保留状態で待つ事暫し… 問い合わせが出動依頼に変わりました。今回もまた遠方だったので現着時間の承諾を頂き完全防寒で現場へ。

某ゴルフ場に停まってる2009年式GL550。鍵は他の現行メルセデスと同じ内溝キーなのでいつも通りに解錠しドアを開けると「やっぱり開くじゃん…閉じ込んでから今までの時間はいったい… 」とお客さんが項垂れてしまった。そしてその後のお客さんの一言でなぜ開かなかったのかを把握しました。

書類にサインを頂きながらポツリと一言 「鍵を閉じ込んだの18:00なんですよね…」 ふと時計を見ると既に日付が変わろうとしていた。「まぁ開いたから良かったじゃない。さぁさぁ帰りましょ」と奥さんに急かされてGL550に乗り込むお客さん。セルを回してエンジンをかけるとエアコンの吹き出し口から勢いよく温風が流れ出してくる。冷え切った頬に心地よい暖かさを感じ安心した様子のお客さん。その顔を見て初めて僕もホッとするのでした。

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