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つぶらな瞳に見詰められて

つぶらな瞳に見詰められてに掲載されていた画像

仕事を終えて拠点へ戻っている時。いつもならそこそこ混んでいる時間帯の某幹線道路がその日はなぜかガラ空きで、信号にも引っかかる事も無く気持ち良く走っていた。いくつかの街道を越え、オーバーパスを渡り、順調に拠点へ近付いている筈だったが、とある国道とそれと並行している線路を越える長いオーバーパスを登り切ったところで突然渋滞。それは発生したばかりなのか暫し全く動くことがなかった。

渋滞にハマって5分も過ぎた頃、あまりの進まなさにエンジンを止めて後ろを振り返ると、後から来た車でどんどん渋滞が伸びている。ここは一つバイクの機動性を生かして裏路地へ…と行きたいところですが陸橋故それも出来ず、ただただ渋滞に紛れ、ただただ辛抱するしかなかった。

そんな状況で前に止まっていたのが写真の清掃車。某ヌイグルミがリアハッチの取っ手に肩固めを決められたようになっている姿がとても忍びない。そのあんまりな姿なのヌイグルミを見ていると如何ともし難い気持ちになってくるのでした。

結局渋滞を抜けるまで15分を要し、30℃超えの外気温とエンジンの熱に晒されながらヌイグルミと見詰め合った結果、その晩の夢に悪意に満ちたヌイグルミが出てきてあまりの恐怖に扇風機を蹴倒した事をここでゲロっときます。

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