
とあるバッテリー救援での事、エンジン始動してテスターを当てると充電系故障の様で電圧が全く上がって来ません。
何とかならないかな~と、オルタネーターに目をやるとあれ?何か足りない様な…パッと見て宙に浮いたように見えたオルタネーターには駆動ベルトがかかっていませんでした。
「二日くらい前には絶好調だったよ」というお客さんの言葉が頭にあったんで一瞬の間、別な駆動方式だっけ?と混乱してしまいました。
程なくラジエターの裏側に千切れたベルトの残骸を発見、おそらく前回の走行時に切れていたんでしょうね。それと共にお客さんの話す絶好調の訳が何となく分かりました。
ベルト切れによりオルタネーターの駆動抵抗が無くなるんで走る分には少しパワーアップしたような手応えが体感出来ます。そしてもう一つは音や振動ですね。切れる前のベルトは滑ったり振れたりで結構うるさかったりするんでそれらがピタリと無くなるとやはり調子が良いと感じるはずです。
ともあれ無事に自宅まで帰ってこれたのはとても幸運だったと思います急にクルマの調子が良くなった時にも注意が必要ですね。
