
エンジン始動不能のヤマハ・T-MAXの救援へ
お客さんによると「バッテリーが原因では?」との事でしたがテスターを当ててみると12.6Vと問題無い様、そのまま始動操作をしてもらうと「カチッ」とリレーの音はするんですがセルが回らず沈黙が続きます。
バッテリーに当てていたテスターの数値に変化が無かったんでどうやらセルモーターの不具合の様ですね。お客さんにその旨伝えると「そういえばバイク屋さんにも言われてました」との事でセルモーターが原因で間違いないようです。
セルモーターの故障で多いのは接点の摩耗による接触不良ですねこれは走行距離とは関係なくて、セルを回した回数や時間によって寿命が大きく変わっています。
なので何らかの原因で始動性が悪くなっているバイクでは驚くほど早く交換が必要になったりします。
ちなみにJ隊員のバイクでは1万回程で接点の交換が必要となります一回の始動で平均10キロ走るとすると10万キロ持つ計算ですね。
