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ホンダ・ライフのバッテリー上がり。

現場では年配のお客さんが「一昨日納車されたばかりなのにエンジンがかからなくてさ…バッテリーなのかな?」と腑に落ちない感じです。車の使用状況を聞いてみると、「納車当日と昨日は買い物で1時間くらい運転しましたよ」との事。リモコンは利くので室内灯の消し忘れの線は低いと思われます。

取りあえずボンネットを開けてバッテリー電圧を測ってみると12.8vで頗る健康。って事は原因が他にある筈です。まさかとは思ったけど納車直後なのでガス欠では?とメーターを見るとビンゴです、本当にすっからかんでした。その事をお客さんに伝えると「えっ!営業さんは満タンにしてきましたって言ってたよ!」と驚いた様子。でも現実にガソリンは空状態でした。

その後、アシスタントさんに連絡をして僕はガソリンを買いにスタンドまで。

ガソリンを買って戻ってきてみるとお客さんが電話で激怒してます。声は大きくないのですが語気が強く、これは怒ってるなぁってのが伝わります。一先ず電話が終わるのを待つ事に。

電話が終わったので給油を始めると「ガソリンの事を営業に聞いたらさぁ、メカニックが満タンにしたと言っていたのをそのまま僕に伝えたって事らしいんですよ。自分で乗って納車しに来たのに確認してないのかよってねぇ。こちらは不慣れな車なんだからガソリンメーターの見方も理解してないし、まして満タンにしたと言われたら信じちゃうよね」と笑ってました。

給油を完了しエンジン始動。その後、ガソリンメーターの説明をしているとお客さんの携帯に着信、「また営業からだ、なんだろう?」と電話に出た瞬間、お客さんの語気が荒くなります。うはーっwまだ怒ってるー?と思ったのですが、耳を澄ましてみるとどうもお客さんは江戸弁(江戸言葉)で話しているようでした。所謂、てやんでぇべらんめぇ調の感じ。

実はお客さんと営業さんは旧知の仲、なので普段の感じで話してたんですね。てっきり激怒ってるのかと思いましたが、標準語と江戸弁の使い分けが出来る人だったようです。

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