
2013年式、VW・トゥアレグの開錠要請です。
事前情報では折れたキーがドアシリンダー内に残ってるそうで抜き出してからのピッキング開錠となるんですがあの分厚い内溝キーが折れたとなるとただ事では無い様な…
現場でお客さんに折れたキーの持ち手部分を見せてもらって納得です。キーはキーでもプラスティック製のキーだったのでした。
お客さんが話すには物凄く回りが重いシリンダーとの事なんで破片を抜き出した後に覚悟してピッキングしてみると予想に反してあっけないほど軽く回ってしまったのでした。
「おかしいなあ」と不思議そうなお客さん、メカキーで少し回ったと思ったらビクともしなくなったそうで「ちょっと重い」程度の回り辛さでは無かったそうな。
もしかしてキー違い?そう思い折れたキーを見たんですが鍵山は合っていますそうなると考えられるのはメカキーが奥まで入ってなかったのでは?という事です。
その場合、金属キーならビクともしないんですぐに分かるんですがプラスティックキーの場合は力を入れるとたわみが若干出るんですよね。このたわみをシリンダーが回り始めたと勘違いしてしまうとキーが折れるまで力を加えてしまうのかもしれません。
