
新しい隊員が入隊しました。ピッキング研修には中々苦労しているようです。
自分が入隊した時と比べ、練習環境も充実してるのではないかと思います。
が、研修が進まないのは「言われた事を出来てない」に他ならないからだと思います。
一貫して言われているのは「どうしたら開錠できるか」を考える事。つまり工夫と思考が必要になります。
もちろん基本的な確認は必須事項ですが、最初の内は中々実行できません。
ただ、出来る事とやるべき事を履行していれば、必ず解決に向かうはずです。
開錠作業とは雲を掴むようなものです。最初の山を超えるのがどれほど難しい事か。自分も入隊当時は履行出来ずに苦い思いをして来ました。
指先の技術も大事ですが、本当に大事なのは「技術不足で開けられない」ではなく「なぜ開かないか」という考え方だったりします。
新しいI隊員を眺めつつ、入隊当時の自分を思い出してしまいました。
解決出来ない時の絶望感はハンパではありません。しかし自分で解決出来た時の喜びは変えがたいものが有ると思います。
自分もまだまだヒヨッコですが、新人の時に感じた先輩の「魔法の様な」開錠作業。早くこの喜びをI隊員にも味わって欲しいと思う今日この頃でした。
