
入隊して1年、隊長に見守られながら未経験のタイプの開錠をいたしました。車種は2018年式VWティグアンです。鍵にはキャップがしてあり、安全に取るのにコツがいり、ピッキングにはコツのいる開錠方法となります。
「さあ、この鍵を教えた通りの手順ですぐ取り掛かるのだ」隊長の厳しい視線の中で作業は進んでいき、色々大変ではありましたが、なんとか開錠して作業終了。お客様は喜ばれていましたが、隊長からはお叱りを受けました。まだ助人の平均開錠時間には、ほど遠いようです。
お客様は「鍵穴がないのにどうやったの?」とおっしゃっておりました。最近は鍵穴にキャップがしてあり、鍵穴が見えないので気付き辛いです。開錠は確認の徹底と小さな事の積み重ねです。お客様の開錠のイメージと違い、不思議な気分だったでしょう。
お客様から「どこかの学校で教えてもらったの?」と聞かれる事がありすが学校ではなく、この様に隊長直々の研修と実地研修で学んでいます。ちなみに私が一番好きなお客様の驚き方は「助っ人に来てくれた人の背中に”すけっと”って書いてある!」です。
