
先日、拠点の駐車場でバイクを磨いていたら、見たことのないバイクが止まっていました。
マフラーから推測するに2stのスクーター。かなり年季の入った車両でした。
以前に義務化や技術の進歩について書きましたが、このスクーターを見て思い出した事を1つ。
技術の衰退です。物凄く大まかに言うと消えた技術ですね。
例としてはキャブレター、2stエンジン、ドラムブレーキなどでしょうか。
キャブレターからインジェクションに進化し今ではキャブは絶滅しています。2stエンジンも2000年台前半のバイクを最後に公道車両ではほぼ絶滅ですね。変化の理由は環境対策、低燃費の為と謳われています。
そして上記のドラムブレーキ。
ブレーキのABS化が義務付けられた為、特にバイクは前後輪どちらかが必ずディスクブレーキになってしまいます。ドラムブレーキは構造上ABS仕様が難しい為、必然的にディスクブレーキになってしまいます。
自動車も勿論ですが、ことオートバイは「好きもの」が多く、「キャブ車じゃなきゃダメ」や「バイクはドラムの単気筒以外認めない」等、強烈なマニアが多数存在します。
自分自身、初めて乗ったバイクは2stのバイクでした。
今では街中を走っているのも珍しい2stのバイクですが、後、何年か経ったらドラムブレーキのバイクも目を引く存在になるのでしょう。
そんなちょっと先の未来を古いスクーターに重ねて見てしまったり。と言いつつ「投資目的で一儲け出来ないかな」と思ったのは秘密です(笑)
