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エネルギーのゆくえ

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最近忙しくて寝る寸前までデスクワークすることが多いんですが、ちょっと面白いことに気づきました。ヘトヘトに疲れて泥のように眠りについても、翌日にはシャッキリしているんですが、これを何十日と繰り返していくと、はるか遠くにあった目標がどんどん近づいてくるというか「人間ってすごいな」と感心するわけです。当たり前なんですけどね。

でも、よくよく考えると不思議なもんです。誰でも食べて寝るだけで無尽蔵にエネルギーが生み出されるわけです。しかも1日限定の。体内メーターがゼロになるまで使い切っても、翌日にはちゃんと充填されているわけです。

例えば、これが翌日に繰り越せたら凄いことになりますね。2日間寝なくても平気とか、頭が2倍良くなるとか、2倍力持ちになるんだったら、エネルギーを温存する価値もあるんですが、そうならないのがこの世の掟。使い切らないエネルギーは捨てるしかないという儚さ。このサイクルが約80年ぐらい続きます。

エネルギーは自分の利益へ誘導するために消費すると燃えカスだらけでエンジン不調になるんですが、他人の役に立とうと消費していくとクリーンな排気で快調に走り続けられるという不思議なもので、実はそんなことは誰でも知っているにも関わらず、いつの間にかエンジン不調で悩んでいるという、これまた不思議な性質があったりします。

1日限定で思う存分走り回れるエネルギーがあるにもかかわらず、なぜか温存したくなるというか、肝心なところでモッタイぶるところがモドカシイですね。翌日には満タンに充填されるのに、何を節約してるんだか・・という感じです。

はてさて、明日はこの夢のようなエネルギーをどう使っていこうか。

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