
海沿いの路肩でクラウンアスリートの開錠です。お客さんは釣り道具を片付けようとトランクを整理していたら誤って閉じ込んだようです。
「生まれて初めてインキーしちゃった」とお客さん。「想定してないので慌てますよね・・」と返答すると、「閉じ込む人っているの?1日何件ぐらい?食べていけるぐらい仕事あるの?」と質問されました。
ほとんどのお客さんが初めてインロックするので、同じような質問を多く受けます。その都度「なんとか食べていけるぐらいは仕事してます」と濁してるんですが・・我ながら不思議な仕事だなーと感心したりします。創業時にも友人からは「閉じ込む人なんているわけないじゃん」とか「絶対仕事にならないよ」とか、さんざんでした。
さらにベンツトランクの下向きシリンダーも「開錠出来っこない」と言われたし、バイクのメインキーピッキングも「構造的に無理」と言われたし、フリーホイールの通常ピッキングも「さすがに無理っしょ」という感じだったし、だいたい否定されるのが定番なんですよね。
創業したのは平成16年でした。思えばずーっと否定され続けていたように思います。結果から振り返ると、人から無理と言われるほどジャンプアップしてきたということ。「難しそうだな」とか「面倒だな」と思えそうなことほど、チャンスだったんだろうと思います。
令和も同じですね。「難しそうだからやらない」では簡単に消えていくような気もするし、周りから安易に肯定されるようなことも危ないですね。これまで通り「いやー無理っしょ」ということをあえて選択して、令和も爆走していきたいと思います。
