
千葉県よりロータス・ヨーロッパの開錠のご依頼がありました。今回の開錠するロータス・ヨーロッパは60~70年代に生産された車で、子供の頃に目撃して異彩を放つカッコ良さに友達と狂喜したものです。
現場に到着し車両を大人になってから見てこんなに低かったのかと驚きました。地を這うかの如く車高の低いヨーロッパは1067mmしかありません。
いつもの開錠の姿勢は膝をついて背筋を伸ばして開錠する事が多いですが、鍵穴は60~70cm位であぐらをかいて姿勢を低くし更に背中を丸めて開錠。苦しい姿勢なのですがロータス・ヨーロッパを開錠している感を味わいながら作業しました。
問題なく開錠し、お客様に開錠を伝えると「え?いつ開けたの?」と姿勢を低くしていて開錠時間が短いために気がつかなかったようです。
旧車かつ希少車なのでもうロータス・ヨーロッパを開錠する事はないかもしれません。ロータスに一度も乗った事はなく、子供の頃からのあこがれは募るばかりです。貴重な体験をさせて頂きました。
