
2017年式のVWゴルフ7の開錠です。作業前に鍵穴周辺の傷チェックをしていると、鍵穴カバーの下のボディ部分に5mmほどの傷を発見、塗装が剥がれて下地が見えている状況です。
ゴルフ7の鍵穴は普段カバーで覆われていて、車両のバッテリー上がりやキーの電池切れの際、カバーの穴にキーを差し込んで取り外すようになっています。
「つい先日購入したんだけど、この傷が気になっていてねー」とお客様。念入りに傷の確認をした後に無事ピッキング開錠、室内のキーを取り出した後に鍵穴カバーの装着と外し方をアドバイスすると・・
「これは固くて取り外しにくいね」とお客様。と同時に、この傷は前のオーナーさんが悪戦苦闘したのかもという流れでご納得して終了しました。
実はゴルフ7の鍵穴カバーはまだ外しやすい部類で、もっとシンドイ鍵穴カバーも多いんですが、我々プロが傷とか付けたら大変ですね。以前はピッキング開錠するよりも大変な作業だったんですが、今はJ隊員が考案してくれた工具のおかげで心穏やかに鍵穴カバーを外せているわけです。
そもそも我々プロが色んな研究をしてようやく乗り越えていくことを、何も知らない一般の人では無理があるというか、鍵穴カバーを外すというのは、ナメていると作業事故に直結する難しい作業だったりします。
