
レクサスGS300hのバッテリージャンプです。立ち会う方がいつも運転するお客様ではなく奥様なんですが、肝心の車のことが全く分からないという状況でした。
GS300hのバッテリーはというと、半年間未乗車で完全放電です。しばらく充電してみるものの回復するのが難しいというか、自走出来るレベルではあるものの、エンジン停止させると再始動出来ないレベルです。
「このままディーラーさんでバッテリー交換してもらったほうが良さそうです」と伝えると「私は運転出来ないし、実は夫も運転出来ないんです」と奥様。
少々戸惑っていると事情を話して下さいました。お客様は重病でとっくの昔に運転が出来ない身体になっているものの、昔から車が好きで今の闘病生活の張り合いにもなっているとのこと。コロナが騒がれてからGS300hは放置してきたので、今回「始動するか確認してほしい」と頼まれたとのことでした。その後奥様がディーラーさんへ電話して後日バッテリー交換しに来てくれる流れで終了しました。
バッテリー交換しても走り出すことのないGS300hですが、その存在理由が闘病生活の張り合いという・・
充分すぎる理由に心底納得しながら拠点へ戻りました。
