
開錠作業を仕事にするというのは、ある意味では残酷なことだなと思います。
料理なら美味しいから不味いまでグラデーションがあるんですが、どんなに頑張って努力して苦労しても開錠してくれないことには0点です。まあまあ旨いとか、値段が安いから妥協できるとか、及第点がないのが普通の仕事と違う感じでしょうか。
0か100かの開錠作業ですが、普通の人では100点を取る勉強法を知らないというか、普通ならせいぜい70点から80点ぐらいでしょうか。残り20点を取れるのは限られた人だけですね。
こうした小さい頃から染みついた「だいたい出来ていれば良いや」的な緩い根性が至る所に顔を出して、残り20点を目指す気持ちのカベとなって立ちはだかります。
100点狙うということは、これまでの自分とお別れしなければならない感じです。
