
ワンボックス車のドアが開かないという救援要請です。スマートキー反応が無くキー電池を交換してみてもダメ、メカニカルキーでドアの鍵穴を回すも手応えが無いんだとか。
現場でキーをお借りして試したんですが鍵穴の手ごたえはスカスカで、どうもドア内部の機械的な連結機構が繋がっていないような感じです。症状的には車両側バッテリーが怪しいのですが、ドアが開かないのでまずはそちらの対処からです。
何とか頑張ってようやくボンネットを開けるところまでたどり着き、バッテリーにテスターを当てるとまさかの12,7v、これは問題ないですね…完全放電を予想していたのでトラブル診断が振出しに戻ってしまいました。
バッテリーに問題が無いとなると考えられる要因が一気に増えるというか、そのほとんどが現場で復旧できるレベルにないモノになってしまいます。「これは参ったな…」と思っていたら以外に早く解決してしまいました。
その原因はバッテリー端子の接触不良、どおりでバッテリー上りと同じ症状だったはずですね。今回のトラブルはドアシリンダーの連結不具合とバッテリー端子の緩み、単体でみればシンプルなトラブルだったんですが、不具合が二つ重なると一気に難しい作業になりますね。
