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力を入れすぎてもダメ

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MAZDA3開錠依頼。「鍵は有るけどドアが開かない」と高年式の車にしては珍しいパターン。

お客様にメカキーをお借りし、ガチャガチャと試してみるも、手応えは有る物の、一向に開かないという珍しい感触。

状況を伺うと「メカキーで開錠出来ない理由は回す力が不足している」という情報を鵜呑みにされて、最終的にプライヤーか何かで強引に回したとのこと。

車体自体にに傷は有りませんでしたが、鍵自体はかなりの傷跡&シリンダーの破損が見られました。結局鍵穴が壊れてしまっているので、ピッキング以外の開錠で解決しました。

メカキーで開錠出来ない場合の対策として「強い力を加える」というのは、あながち間違っていませんが、やはり限度があります。ペンチやプライヤーを使用して回すほどの力となると、すでに度を超えていますね。

手動で回らないぐらいの固着は、モーターやそれらに連動するギヤの噛み合いの不具合かもしれず、電気系統の復旧に伴い鍵穴も元通りになるケースも多いです。

まずは手動で回してみる。それがダメならプロにドアを開錠してもらい、バッテリー復旧もしくはセキュリティ再認証して、正しい環境と手順で電気系統の命令を行き届かせて、鍵穴が復旧出来るか確認されることをオススメします。

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