
ホンダ・シャドウ750のバッテリージャンプのご依頼がありました。
お客様はおよそ半世紀近くバイクに乗り続けているとのこと。今回コロナ禍で2年間乗車されておらず、特に部品交換や修理などしていないとのことでした。
さすがに2年未乗車となるとバッテリーは完全に放電しきっているのですが、他にも色々な心配もあります。いくつかチェックした後にガソリンタンクを確認すると、劣化した形跡のないように見えました。
念のためにガソリンが劣化した際に起きるリスクをお伝えすると「たぶん大丈夫です。責任持ちます」と言われたので、ブースターを繋ぎ始動を試みました。
するとセル一発で目を覚まし、アイドリングは安定。ハンドルの振動はエンジンの鼓動が力強く伝わってきました。
「本当に2年間未乗車だったのでしょうか?」と質問すると「もしかしたら定期的に始動させていたかも」とお客様。未乗車期間がどのくらいかはこの際どうでも良いと思えるぐらい、とても調子の良い吹け上がりでした。
バイク屋さんへバッテリー交換しにいくお客様を見送り現場を後にしました。
