
あの人はプライドが高いとか、彼は負けん気が強いとか、よく言ったもんですが、ちょっと考えると人類全てがプライド高いんだろうなと思います。
ほぼ健康ならすべからくプライド高いことを大前提として、問題はそれをいつどこで発揮するかなんだろうと思います。
北京オリンピックのハーフパイプ決勝を見ていて、ダントツの滑りだった2回目の平野歩夢選手の得点の低さにビックリ仰天したんですが、彼は何事も無かったかように3回目へ挑むわけです。それで優勝したわけですが、インタビューでほんわかしながら「採点への怒りをパワーに変えた」的なことを言っていてさらにビックリ仰天しました。
我々庶民の住むごく普通の世界では「行動」で示す人は少なくて、全て「言葉」なんですよね。やることやらずに誤魔化したり言い訳するのが関の山です。挑戦する勇気もないくせに、プライドだけが高いというか、実際にはトリプルコーク1440は飛べないから、言葉だけでも飛んだことにしたいという醜い世界です。
ゆえに昨日の3回目は神がかっていましたね。カッコ良すぎてシビれました。
