
利根川の河川敷で現行ボルボ・V60の解錠依頼。河川敷という事で正確な場所を特定させる必要があり、出発前にご依頼主へ電話します。
先に手配された業者さんは解錠出来ないと諦めてしまったカギなのですが本当に大丈夫ですか?とかなり不安そうなお客様。現行のボルボ(カギ穴はドアハンドル下)は何度も解錠しているので大丈夫です、とお伝えすると声のトーンが明らかに上がるのがわかりました。
インロック発生からすでに3時間以上との事で急いで向かい、最初にご案内していた時間より30分ほど早く、1時間かからずに河川敷駐車場に現着すると、ご依頼の男性の後を一生懸命追うように、まだ小さな男の子二人も土手を駆け登って来ます。
解錠説明と養生を済ませると「近くで見ててもいいですか?」と男性。「もちろん構いません」と伝え開始し数分で解錠。気がつくと、奥様も加わりご家族全員が至近距離で見ていて、数時間続いた不安からやっと解放され大喜びでした。
解錠作業中、クスッとさせられたのは「バッタは草食?カマキリは肉食?」「じゃあキリギリスは~?」と聞こえてきた息子さんとママさんのやり取りでした。「さっき覚えたばかりで・・」と優しく撫でるママさん。お子さん二人は、長かった待ち時間も退屈などしていないようでした。
