
サッカーワールドカップの会場でゴミ拾いしている日本人サポーターを見て「あれ、絶対に周りを意識してますよね」「彼らは何を狙ってるんだろう」と新人隊員。
同じ日本人でありながらビックリ発言でもあるんですが、新人隊員のように冷やかす人がいるのも事実ですね。
意識しているとしたらお天道様だろうし、狙ってるとしたら見て見ぬ振りする自分との決別でしょうか。お天道様というのは太陽神なんですが、平たく言えば自分自身の良心ですよね。良心に従えばゴミ拾いは自然というか、ワールドカップというサッカーの頂点を競う神聖な場所ほど、強い気持ちが湧いてくるように思います。
実際に行動へ移すまでには色んな葛藤があったろうと思います。冷やかされたらどうしようとか、世界から奇妙に見られないかとか。それでも最終的には、自分たちが良いと思ってることを行動に移せたんだから大したもんです。
電車で席を譲るのも、最初の声かけは勇気がいりますからね。何か見返りが欲しいわけじゃなくて、自分自身の良心(お天道様)を裏切りたくないというか、見て見ぬ振りなんかして、自分自身をガッカリさせたくない一心なんですよね。
何かする度に見返りを求める人には、理解に苦しむ行動なんだろうと思います。
