
カギがあるけどドアが開かないという日産フーガ。前日からインテリジェントキーが反応せず、メカニカルキーを挿しても全く手ごたえ無くクルクルと空回りするだけで、お客様は困惑しています。
そんな中、ピッキング以外の方法で開けるしかなく、そのリスクの説明をしなければいけないのですが、これが意外と難しいと感じてしまいます。必要以上にリスクを強調しすぎても、しなさ過ぎても良くありません。今回も慎重に言葉を選んでの説明も更に不安を煽ってしまったようで肩を落とすお客様。
しっかりと養生を施し、ドア枠からの隙間を限りなく少なくして慎重にドアロックを解除しました。
不安そうに見つめるお客様の前で、一枚ずつ養生テープを剥がしていくと、見る見る明るい表情になるお客様。最終的に傷や歪みが一切ない事に感動されたようで、心配して後から駆けつけたご主人に、今見た作業内容を伝えながら喜んで頂けました。その後にバッテリージャンプをして無事完了です。
傷や歪みなどのトラブルが発生したことはないのですが、万が一を想定したリスク説明は必ず必要な事。とらえられ方も様々のようですので説明も丁寧にしていかなければと思います。
