
ベントレー・ベンテイガの解錠とバッテリージャンプの救援。今回バッテリー上がりを起こして初めて緊急用のメカニカルキーが内蔵されてない事に気が付いたとのこと。
近寄るのもためらってしまう圧倒的な存在感のベントレーですが、壁との隙間は僅かでピッキングが辛うじて可能かどうかという状態。心配するお客様の見つめる中、ボディに触れないように慎重に隙間を横移動してカギ穴カバーを外し養生を施しピッキング開始です。
VW・トゥアレグ、ランボルギーニ・ウルス、ポルシェ・カイエン等と共通プラットフォームという事でキーシリンダーも同じく複雑なHU162。窮屈な体勢にも苦戦しながら無事解錠は完了しますがここからがさらに難題が。
開くのは今、解錠した壁側のドアだけ。わずかにしか開かないそのドアの隙間から車内のレバーを操作してボンネットを開かなければならず、苦戦の末ようやくボンネットを開けることに成功し、ブースターを繋いで無事復旧しました。
お客様からは慣れた作業に見えたようでお褒め頂いたのですが、非常に神経を使う難作業の連続に心身ともに削られ、撤収する頃にはヘロヘロになってました。
