
先日、雪山にある現場で高級車の鍵開け依頼が入り、遠征に向かいました。出発時に天気予報を確認したところ、バイクでも問題なさそうだったため、そのまま急行しました。
長距離を走り、現場まであと少しというところで問題が発生。現場は集団ペンションの敷地内にあり、その舗装路だけがシャーベット状になっていたのです。何とかタイヤ痕をたどって進もうとしましたが、危険と判断し、泣く泣く断念。
残りの数キロを徒歩で向かう決意をし、お客様に事情を説明して歩き始めました。すると、途中できつそうに坂道を登っている私を見て、ご近所様が声をかけてくれました。
「もしかして、入り口のバイクはあなたのですか?どちらまで向かわれますか?」
事情を話すと、ご厚意で車に乗せて現場まで送ってくださることに。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして、いざ現場に到着し、問題の高級車の開錠作業に挑むことに…(続く)
