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雪国の高級車2

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困難を乗り越えて現場に到着しましたが、さらなる試練が待っていました。

今回の対象車両は鍵穴がハンドル下にあり、しかも斜め下向きの配置。これまでにも物理的に厳しい開錠作業をこなしてきましたが、今回は極寒の環境で手がかじかみ、思うように動かない状態でした。

まずは覗き込まずに済む工具を使い、できるだけスムーズに開錠を試みました。しかし、どうやら物理的に限界があるようで、数回トライしても開かず…。仕方なく手を温めながら助人オリジナル工具を用意し、今度こそ覗きながらのピッキングで再トライ。すると、先ほどの工具では開かなかった鍵が比較的早く開きました。

遠征先の案件だっただけに正直冷や冷やしましたが、無事に開錠できてホッとしました。お客様のお話では、私が手配される前に地元の業者が4~5時間ほど試したものの開錠できなかったとのこと。使用していた工具も、私が最初に試したものと似たようなものだったようです。

今回は助人オリジナル工具に助けられましたが、この経験そのものが大きな財産となりました。帰りはお客様の車でバイクの元まで送っていただきそこで解散。お見送りの後、安全運転で帰還しました。

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