
先日、事情によりアプリではなく紙の作業書でご対応する場面がありました。 紙の作業書を使うのはおよそ一年ぶりです。
なんだかんだ紙で作業するのもわかりやすくて嫌いじゃないんだよな、なんて思いながら年月日やお客様の情報を書いて準備していくのですが… ここでボールペンがピタッと止まります。
あれ…? 「新宿」って、どう書くんだっけ…? 「歌舞伎町」って、どんな字だっけ…?
驚くべきことに、漢字が全く書けなくなっているのです。 まさに衝撃でした。恐怖と言い換えてもいいでしょう。
スマホの文字入力や漢字の読みは全く問題ないはずですが、自分で書くとなると恥ずかしくなるほどに筆が進まない。
それはまるで、「書く」という人間の能力がそっくり奪われてしまったかのようでした。
以前なら、近場の地名くらいなら苦もなく書けていたはず…。 しまいには平仮名やカタカナ、アルファベットでも詰まってしまう始末。 苦心して(スマホに助けてもらって)書いた文字も、なんだか以前の自分とは違うような…。
これが楽をしたツケ、怠惰の積み重ね。 使わない能力は衰えるのが道理、ということでしょうか。
なんとか現場では事なきを得ましたが… 日記帳でも書って、ちょっとずつリハビリしようかなと思います。
